外国人は優遇されている!日本人ファーストの意味

日本では外国人が優遇されているので、2027年の7月の選挙でも日本人ファーストが大きなテーマとなっていました。

そこでネットで色々な意見を見ていると、日本人ファーストを正社員と派遣社員に例えた面白い解説を発見したので、簡単に紹介します。

日本人ファーストの意味

日本人と在日外国人の関係を会社で例えると、日本人は正社員で、外国人は派遣社員やアルバイトと考えることができます。

同じ職場で働いて、同じ仕事をしても、福利厚生などの待遇が違い、正社員は優遇され、派遣社員は冷遇されています。

正社員と外から来た派遣社員は待遇が違うのだから、日本人と外から来た外国人は待遇が違うのは当然で、日本人を優遇して、外国人を冷遇するのはあたりまえのことです。

日本人ファーストは外国人差別では無く、日本人と外国人を区別するだけで、日本人ファーストが外国人差別なのなら、正社員を優遇している日本企業は派遣社員を差別していることになるというロジックが成り立つそうです。

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外国人は優遇されている

外国人優遇については色々と指摘されているのですが、実際に次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)という制度があり、外国人なのに3年間で約1000万円(返済義務無し)が支援されているそうです。

この問題は相互主義の観点から、日本が中国人留学生を1000人受け入れ、中国が日本人留学生1000人を受け入れていれば問題がないのですが、外国が日本人留学生を何人受け入れているのか、日本政府はデータを持っていないらしいので、これは外国人優遇になるそうです。

他にも、外国人労働者就労環境整備助成コースという制度があり、外国人を雇うと72万円が支給されるらしいです。

ネットの情報によると、外国人研修生は正社員扱いなのでクビにせず、日本人の派遣社員を解雇している企業もあるようです。

私も数年前に外国人が優遇されている問題を知り、中国籍を取得して中国人になって日本に住んだ方が得なのではないかと考えたことがあります。

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