自民党が金融所得課税でステルス増税を計画中らしい
政府(自民党と公明党)が金融所得課税でステルス増税を計画中らしいです。最近、SNSで話題になっています。
有識者によると、政府は社会保険料の計算に金融所得を加えて、社会保険料の増税を計画しているらしいです。
根拠となっているのは、令和7年6月に発表された「経済財政運営と改革の基本方針2025」で、下記のような注釈があります。
「医療・介護保険における負担への金融所得の反映に向けて、税制における金融所得に係る法定調書の現状も踏まえつつ、マイナンバーの記載や情報提出のオンライン化等の課題、負担の公平性、関係者の事務負担等に留意しながら、具体的な制度設計を進める」
調べてみると、金融所得を社会保険に計算する政策は「2028年度までに検討する取組」という扱いになっているようなので、自民党と公明党が選挙で勝つと、また増税になりそうです。
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