ゴッド・オブ・ウォーのレビューと感想

PS4のゲーム「ゴッド・オブ・ウォー」のレビューと感想です。

ゴッド・オブ・ウォーの感想文

2018年12月、ゲーム用スピーカー0として、ヤマハのサウンドバー「YAS-108B」を購入すいたので、スピーカーのテストをかねて、「ゴッド・オブ・ウォー」を購入した。

「ゴッド・オブ・ウォー」を購入した理由は、Amazonの評価が良かったのと、廉価版が出たからだ。

「ゴッド・オブ・ウォー」がどのようなゲームなのか、事前情報がゼロの状態でプレイしたのだが、R1ボタンが攻撃でR2ボタンが大攻撃という操作性に、開始早々に嫌な予感がしたので、調べてみると、「ゴッド・オブ・ウォー」は洋ゲーだった。

コントローラーのカスタマイズで、□で攻撃、△で大攻撃に変更できたので、戦闘はなんとか戦えるようになったが、武器や装備のシステムなど、全体的に取り付きにくい感じがした。

ゲームの方は、メーンストーリーだけを進めていった。画面上部に目印みたいなのが出ていたので、目印の方向に進んでいくと、どこに向かっているのか、よく分からなかったが、なんとなくクリアーできた。

途中でパズルが登場するが、少し面倒なだけで、難易度は低く、ゲームのクリアは簡単だった。

ストーリーは、クレイトスと息子アトレウスが妻の遺言により、位牌を山頂にまくために旅に出るという話で、ストーリーが進行していくうちに、ギリシャ神話をテーマにしているのだと分かる。

ただ、後ろに居る人の会話は小さくなるので、後から付いてくる息子アトレウスの話はよく聞こえなかったため、いまいちストーリーには入り込めなかった。

いちいち、立ち止まって、息子アトレウスの方向を向いて話を聞かなければならないのだろうか?よく分からなかった。

「ゴッド・オブ・ウォー」は、画面がきれいだったが、ゲームとして面白かというと、ゲームとしては、あまり面白くなかった。洋ゲーなうえ、テーマがギリシャ神話ということで、感情移入ができなかった。やはり、洋ゲーは好き嫌いが分かれると思う。

一方、ヤマハのサウンドバー「YAS-108B」は、重低音を押さえ気味にしていたのだが、大蛇のシーンなどは迫力があって良かった。テレビのスピーカーと比べれば、迫力が全然違う。2万円で、これだけ迫力がでるのなら、十分だと思った。

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