アメ車が売れない理由はゾンビ映画が原因

自動車関税の問題でアメリカとの交渉が難航しているようですが、アメ車が売れない理由はホラー映画やゾンビ映画が原因だと思います。

ゾンビ映画を観ていると、主人公が自動車に逃げ込んで、エンジンを掛けようとしても、なかなかエンジンがかからず、ゾンビに囲まれてしまうというシーンがあります。

間一髪の所でエンジンかかり、主人公はゾンビの群れから脱出することができるので、私はてっきり映画の演出だと思っていたのですが、車に詳しい人によると、アメ車だから成立する演出らしいです。

日本車とアメ車は仕組みが違い、アメ車はエンジンがかかりにくいのですが、日本車はほとんど一発でエンジンがかかるらしいです。

だから、日本車だと、ゾンビに囲まれる前にエンジンがかかるので、エンジンがかからずゾンビに囲まれてしまうというシーンが成立しないらしいです。

トランプ大統領は日本にアメ車を買えと言っているようですが、エンジンがかかりにくいという話しが本当なら、日本ではアメ車は売れないと思います。

(注釈:アメ車はエンジンがかかりにくいという話しは、20~30年前に聞いた話なので、今はアメ車も進化して変わっているかもしれません。)

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