映画「ショウタイムセブン」の感想と評価

阿部寛が主演する映画「ショウタイムセブン」の感想と評価です。

評価★★☆☆☆

映画「ショウタイムセブン」のあらすじ

ニュース番組「ショウタイム7」のキャスターだった折本眞之輔(阿部寛)は、左遷されてラジオ番組を担当していたところ、リスナーからの電話でテロを予告される。

すると、実際に爆発が起きたので、折本眞之輔は古巣の「ショウタイム7」に掛け合い、犯人との電話を「ショウタイム7」で放送する・・・という感じの内容です。

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映画「ショウタイムセブン」の感想

現在放送中のドラマで阿部寛がキャスターの役をしているので、映画「ショウタイムセブン」を観たのですが、あまり面白くありませんでした。

「ショウタイム7」を撮影しているスタジオ内での出来事がメーンで、場面が代わり映えがしないし、密室劇的な面白さがありませんでした。

結末の部分で折本眞之輔が証拠の動画を出すのですが、そんな動画を持っているのなら、「ショウタイム7」のキャスターから外されて、ラジオ局に飛ばされたりしないのではないかと思いました。

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