映画「室町無頼」の感想と評価

大泉洋が主演する映画「室町無頼」の感想と評価です。

評価★★★☆☆

映画「室町無頼」は、室町時代の中期に起きた「寛正の土一揆」をテーマとした内容で、主人公の蓮田兵衛(大泉洋)や骨皮道賢(堤真一)は実在した人物のようです。

室町時代の映画は初めてだったので、前半は面白かったのですが、後半はイマイチでした。

映画のテーマとなった「寛正の土一揆」は、金帳消しを求めた徳政一揆で、証文をも燃やしたら勝利みたいな感じだったので、最後にラスボスを倒して鬱憤を晴らすという感じではなく、消化不良という感じの終わり方でした。

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