映画「人生スイッチ」の評価と感想
アルゼンチンのアンソロジー映画「人生スイッチ」の評価と感想です。
評価★★★☆☆
映画「人生スイッチ」は、暴力と復讐をテーマとした短編6本を収録したアンソロジー映画です。
「人生スイッチ」というタイトルからコメディー映画を想像していたのですが、想像していた内容とは全然違うタイプの映画だったのですが、1本ごとにオチが付いていました。
3本目の「パンク」、4本目の「ヒーローになるために」、5本目の「愚息」はオチがブラックジョークになっていて面白かったです。
最後(6本目)の「ハッピーウエディング」は、結婚式に新郎の不倫相手が参加していることが判明し、新婦がブチ切れるというストーリーだったのですが、オチの意味が分りませんでした。
最後はブラックジョークではなく、素直にハッピーエンドということかもしれません。
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