映画「12人の優しい日本人」の感想と評価
映画「12人の優しい日本人」の感想と評価です。
評価★★★★★
おすすめ度★★★★★
映画「12人の優しい日本人」は、陪審員に選ばれた12人の人が、殺人事件の有罪、無罪について協議をするという内容の映画です。
12人の陪審員はやる気が無く、早々に満場一致で無罪に決め、解散しようとしたのですが、1人の男性が「話し合いがしたい」と言い、有罪を主張してみんなを引き留め、有罪か無罪かの話し委を続けます。
会議室だけで完結する会話劇なのですが、テンポも良くて飽きが来ないし、豊川悦治が本題に絡んできたあたりから盛り上がってきて面白かったです。
原作なのか、オマージュなのか不明なのですが、アメリカの映画「12人の怒れる男」が元ネタになっており、「12人の怒れる男」も最近見たのですが、非常に面白くておすすめです。
スポンサードリンク
コメントを投稿する