自民党の減税派よりも国民民主党の玉木総理に期待

青山繁晴を初めとする自民党の減税派は消費税の減税という主張を政治利用しているだけで、信用してはいけないような気がしてきました。

2025年1月の時点で、衆議院では自民党と公明党を合わせて過半数を割れているのですが、参議院では自民党と公明党で過半数を超えています。

ただ、参議院で過半数を超えていると言っても、自民党と公明党で18議席を失えば、参議院でも過半数を割るので、絶対安全圏という感じではありません。

自民党には減税派の議員が100人近く居り、減税派の「日本の尊厳と国益を護る会」のメンバーを見ると、参議院議員が30人以上は居ます。

だから、自民党の減税派が一致団結して離党すれば、自民と公明は、衆参両議院で過半数を割れることになるので、自民党の減税派が本気になって減税を迫れば、消費税の減税は実現すると思います。

しかし、自民党の減税派に動きがないので、自民党の減税派は選挙のために減税を主張しているだけという気がしてきました。

やはり、減税が期待できるのは国民民主党だけなので、国民民主党の玉木代表が総理になるのが一番良いと思います。

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