映画「晴れたらいいね」の評価と感想

永野芽郁が主演する映画(配信ドラマ?)「晴れたらいいね」の評価と感想です。

評価★★☆☆☆
おすすめ度★☆☆☆☆

映画「晴れたらいいね」は、令和6年(2024年)の現在で看護婦として働いていた高橋紗穂(永野芽郁)が、ひょんなことから昭和20年(1945年)のフィリピンの野戦病院へとタイムスリップするというストーリーの映画でした。

タイムスリップした高橋紗穂はフィリピンの野戦病院で、従軍看護婦の藤原美津(芳根京子)や菅野富貴子(江口のりこ)などと出会い、色々とあった後に令和6年に戻ることができました。

そして、高橋紗穂は令和6年の世界で、79年ぶりに藤原美津らと再会するのですが、昭和20年の時点で藤原美津が20歳を超えていると、令和6年の時点で99歳を超えて居るのではないかと、年齢接待が気になりました。

あと、従軍看護婦は、兵士を欲情させないために、高齢の女性や容姿端麗でない女性が選ばれたという記事を見たことがあるので、永野芽郁や芳根京子だと綺麗すぎて、あまりリアリティは感じませんでした。

全体的に低予算ドラマという印象だったので、永野芽郁や芳根京子のファンじゃないと厳しいのではないかと思いました。

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