【自民党】住民税の基礎控除を75万円に引き上げる？【減税】

2024年11月、自民党が住民税の基礎控除を75万円へ引き上げる可能性が出てきました。

国民民主党が所得税の基礎控除を75万円に引き上げる政策を提言をしており、自民党が、それに連動して住民税の基礎控除を引き上げた場合の減税額を試算すると、約4兆円になったそうです。

所得税の減税額は7～8兆円なので、住民税の減税額と合わせると減税額は11～12兆円となり、それがそのまま国民の利益となります。

国民健康保険と社会保険の試算は出ていないのですが、生活保護の支給額などに連動させ、13万円×12ヶ月で156万円までは完全に無税で国保・社保もかからないようにして欲しいです。

あくまでも試算で、自民党は住民税の基礎控除を引き上げるとは言っていないのですが、日本は増税を続けて衰退してきたので、これくらいは実現しないと、自民党は次の選挙で大敗するだろうし、やらざるを得ないと思います。

最近は色々と嘘がバレてきており、消費税も預かり金ではなく、消費税の納税義務は事業者にあるので、輸出業者に対する消費税還付金は根拠が無く、消費税還付金が輸出業者の益税になっているという話しも有名になってきました。

この消費税還付金は10～11兆円らしく、所得税と住民税の基礎控除を上げた減税額11～12兆円とほぼ同額になります。

他にもステルス増税の話しを色々と耳にしているし、これらは良い政策を実行する政党が選ばれ、公約を守らない党や増税する党は選挙で勝てない時代が来るのではないでしょうか。

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• 2024/11/06