映画「ドロステのはてで僕ら」の感想
映画「ドロステのはてで僕ら」の感想です。
映画「ドロステのはてで僕ら」は、部屋のテレビを通じて、2分後の未来と繋がるというSFコメディーでした。
1階でカフェを経営している店長が、2階の自室に戻ると、部屋のテレビが2分後の未来と繋がっており、2分後の自分とやりとりをしながら、カフェの常連などを巻き込んでいき、話が発展していくという感じのストーリーでした。
有名な人は出演しておらず、アイデア勝負の低予算映画という感じですが、世にも奇妙な物語などが好きな人なら、楽しめると思います。
映画「ドロステのはてで僕ら」は70分ものだったのですが、ショートショートを引き延ばした感じがしたのが少し残念でした。
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