映画「ミンナのウタ」の感想と評価【高谷さなの怨念】

ホラー映画「ミンナのウタ」の感想と評価です。

映画「ミンナのウタ」のあらすじ

人気ラジオ番組のパーソナリティを務めるGENERATIONSの小森隼は、ラジオ局の倉庫で、「ミンナノウタ」と書かれた古びたカセットテープを発見し、ライブを前に失踪してしまいます。

マネージャーの角田凛は、事態を収拾するため、元刑事の探偵・権田継俊に調査を依頼し、権田が
メンバーから聞き取りをすると、小森が失踪する前に「ラジオ収録の時に聞いた女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言うのを覚えていた者がいました。

さらに、少女の霊を観たというメンバーも居り、少女の幽霊は、カセットテープの送り主である「高谷さな」だと判明し、探偵・権田は真相に迫っていくのでした。

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映画「ミンナのウタ」の感想と評価

映画「ミンナのウタ」はかなり楽しみにしていた映画なのですが、いざ観てみると、怖くも無く、面白くも無くという感じの映画でした。後半は飽きて、ネットをしながら観ていました。

劇中に登場したGENERATIONSというグループは実際に存在しており、GENERATIONSのファンじゃないと厳しいのではないかという感じの映画でした。

私は、この映画を観て、GENERATIONSというグループを知った程度なので、映画「ミンナのウタ」は5点満点で1点という評価です。

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