信長の野望に黒人侍の弥助が登場していた

UBIのゲームソフト「アサシンクリード シャドウズ(アサクリ)」に端を発した黒人侍の弥助問題が、某大学の助教授による歴史ねつ造問題にまで発展しています。

弥助は宣教師に連れられて日本に来て、織田信長は弥助の肌の色を珍しく思い、家臣として取り立てたと言われています。

私は常々、戦国シュミレーションゲームの先駆者たる光栄テクモが、アサシンクリード シャドウズの弥助問題について発言するべきだと思っていました。

光栄テクモは織田信長をテーマとした「信長の野望」というゲームを作っているのだから、弥助問題については専門分野のはずです。

最近、私はeFootballのエフェクトハラスメントに嫌気がさして、「信長の野望」で遊んでいたのですが、織田信長の軍勢が攻めてきたので、相手の大将は誰だろうと思って確認してみると、弥助でした。

弥助が大将で大軍の兵を率いていました。

光栄テクモがアサシンクリード シャドウズの弥助問題に何も言えないのも仕方が無いような気がします。

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