大河ドラマ「弥助(YASUKE)」

UBIソフトの「アサシンクリード シャドウズ」に端を発する弥助問題が、もはやゲームの問題ではなく、日本の歴史改ざん問題にまで発展していいるようです。

弥助が侍だったという根拠となる日本大学の准教授の本が、ほぼ創作だったことも判明したのですが、東大の教授が弥助問題に参戦して、日本大学の准教授を擁護しているようです。

ここまで問題が大きくなったら、「アサシンクリード シャドウズ」は販売を中止するべきだと思います。

すくなくとも、日本での販売は中止するべきではないでしょうか。

発売中止の前例としては、コーエーテクモの「ライズ・オブ・ローニン」があります。

「ライズ・オブ・ローニン」には福沢諭吉などが登場しており、韓国のユーザーが文句を言ったので、コーエーテクモは韓国での発売を中止しました。

「ライズ・オブ・ローニン」の前例もあるのだから、これだけ問題になっている「アサシンクリード シャドウズ」は発売しても売れないだろうし、潔く日本での発売を中止したほうが良いのでは無いかと思います。

最後はNHKが大河ドラマ「弥助(YASUKE)」を制作して、弥助問題にとどめを刺してくれそうな気がするので、大河ドラマ「弥助」に期待したいです。

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