【FF7ショック】スクエニの株価がストップ安

2024年5月14日、スクウェア・エニックスHDの株価が前日比-1000円(-15.95%)となり、ストップ安を記録しました。

スクエニは、前日の5月13日に「2024年3月期連結決算」と「新中期経営計画」を発表したのですが、当期純利益が-69.7%という非常に悪い内容でした。

FF7リバースについては、実は馬鹿売れしており、サプライズのために公表を控えているのではないかという噂もあったのですが、完全にガセネタだったようです。

今回の決算発表でも、FF7リバースの売上本数は発表されていないので、100万本に届いていないのは確実でしょう。

発売前に忖度レビューをしてくれたり、提灯記事を書いてくれるインフルエンサーばかりを大切にしているので、当然の結果だと思います。

FF16もFF7リバースも購入していないので、面白いのかどうかは知らないのですが、ゲームをしている人を雇って、ゲーマーの意見を開発に生かせば、何百億円も特損を出すことも無かっただろうと思います。

なんとなく、スクエニは、FFが売れないことをPS5のせいにしているような感じもするのですが、逆だと思います。

昔は人気ゲームは「キラーソフト」と呼ばれており、FFが出るからプレステを買おうとか、ドラクエが出るから任天堂を買うという感じでした。

今のドラクエやFFには、ハードを購入させるほどの魅力を感じません。

ただ、次は、ドラクエ3のリメイクがスイッチの次世代機で発売されるという噂なので、ドラクエ3に期待したいです。

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