映画「300 帝国の進撃」の感想とお勧め度

映画「300(スリーハンドレッド) 帝国の進撃」の感想とお勧め度です。

評価★★★☆☆
グロ度★★★☆☆
お勧め度★★☆☆☆

映画「300 帝国の進撃」の感想

映画「300 帝国の進撃」は、2007年の映画「300」の続編です。

前作の「300」は、ペルシア軍がスパルタへと侵攻する話で、ジェラルド・バトラーが主演していました。

続編の「300 帝国の進撃」は、ペルシャ軍がギリシャへと侵攻する話で、スパルタ軍はほとんど登場しないし、ジェラルド・バトラーも登場しません。

前作はマッチョな男達がウホウホしていて面白かったのですが、今作はスパルタ軍が登場しないのでウホウホが足りません。

スパルタは、スパルタ教育の語源になった国で、スパルタの出てこない「300」なんて「300」じゃないという感じの内容でした。

CGを使っていて、凄いのは凄いのですが、あまりリアリティは感じないし、お勧め度は星2つというところです。

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