大きい氷を作るのにお勧めの容器と割り方

夏場になると氷はいくらあっても足りない。冷凍庫の製氷皿では到底まにあわない。そこで、大きな氷の作り方から安全な氷の割り方を紹介します。

大きな氷を作るのにお勧めの容器

大きな氷を作る方法は色々とあるのですが、私がお勧めするのは、タッパーを使う方法です。

そして、タッパーにも色々と種類があるのですが、私がお勧めするのは、ジップロックスクリューの中型(473ml)です。

その理由は、氷を取るときに簡単にジップロックから凍りが抜けるからです。

中には氷を少し溶かさないと抜けないようなタッパーもあり、氷を抜くのに一苦労するような場合もあります。

しかし、ジップロック・スクリューは逆さまにして底面を少し押してやると、簡単に氷が抜けます。私が1シーズン使った限りでは、100%の確率で簡単に氷が抜けました。

そして、私がジップロック・スクリューの中型(473ml)をお勧めする、もう1つの理由は氷の割りやすさです。

氷が厚くなりすぎると、割りにくくなるのですが、中型(473ml)の厚さならスプーンで簡単に割れるので、私はジップロック・スクリューの中型(473ml)を愛用しています。

そして、氷の作り方は、ごく普通で、ジップロック・スクリューの7分目くらいまで水を入れ、蓋をして冷凍庫の中に入れるだけです。半日もあれば、大きな氷が出来ます。

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氷の割り方

氷を割る代表的な道具と言えば、アイスピックなのですが、アイスピックは危険なので、私はスプーンを使っています。カレーなどを食べときに使う普通のスプーンです。

スプーンで氷を割る方法は、ネットで発見した情報で、最初はスプーンで氷が割れるのか、半信半疑だったのですが、実際に試してみたら、簡単に氷が割れたので、今ではスプーンを使って氷を割っています。

(注釈:クラッシュアイスのような割方は無理ですが、コップやマグボトルに入る程度の大きさに割ることが出来ます。)

さて、スプーンで氷を割る方法は、非常に簡単で、スプーンの背(丸まっている方)で、軽く氷を叩くだけです。

スプーンで氷を割る時のコツは、スプーンの柄の端を持ち、力を入れずにスプーンの背で氷を叩く感じです。軽くコツコツ叩いていると、数回目で氷が割れます。

大きいスプーンの方が割りやすいかもしれないと思って、1000円くらいの取り分け用の大きなスプーンを購入してみたのですが、大きいと重くなるので、逆に凍りが割りにくくなりました。

だから、私はジップロック・スクリューで氷を作り、普通のスプーンで氷を割って使用しています。

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