パチンコ離れとイーフットボールの共通点【イーフト】

有名なパチンコ店が倒産したことが話題になっているので、コナミのサッカーゲーム「eFootball(イーフットボール)」と、私がパチンコを辞めた理由の共通点を紹介します。

私はパチンコをしていた時代、パチンコ屋に入ると、打つ台の候補を2~3台、選ぶと、試し打ちとして、500円だけ打ってみます。

それで、ボーダーラインよりも回りそうなら、そのまま打って、ボーダーラインよりも回らなければ、打つのを辞めて次の代で、試し打ちをするという感じで、打つ台を選んでいました。

そして、良い台があれば打ち続け、2~3台、試し打ちをしても良い台が無ければ、その日は打たないという感じでした。

試し打ちは500円だけですが、1日に3台を試し打ちをすれば、計1500円になります。

1500円なら大した額ではないと思うかも知れませんが、毎日、パチンコ屋に通えば、試し打ちの金額は1年間で計54万7500円になります。

ちりも積もればで、試し打ちで使うお金もバカにならないことに気付き、段々とパチンコに行かなくなり、最終的にパチンコは辞めました。

イーフットボールもパチンコの試し打ちのように、エフェクトの調子を見るために、2~3試合するのですが、相手は総額数十万円のスカッドだったり、相手のボールに一切、触れずに点を取られたりで、エフェクトが酷いと思って、直ぐにギブアップします。

エフェクトが酷くて直ぐにギブアップをしても、3試合もすると、30分くらいはかかります。

たった30分でも、1年間やり続けると、計182.5時間になります。

パチンコの試し打ちと同じように、エフェクトの試し試合だけでも年間182.5時間を無駄に消費しているのだと思うと、時間がもったいないと思うようになりました。

182.5時間とえいば、約1週間になります。睡眠時間を除けば、約11日間です。

毎年、毎年、エフェクトの調査だけで、11日間を無駄にしていると考えると、馬鹿らしくなります。

それに、今日、イーフットボールをやっていて、AIが勝手に動いてPKを取られました。

PKは相手のコースを読んでいたので、セーブできたと思ったのですが、コースは合っていたのに、相手のシュートは入りました。

結局、イーフットボールはユーザーのスキルとか全く関係無く、エフェクトで勝敗が決まるし、パチンコと同じで、時間の無駄だと思うようになりました。

以前から比べると、イーフットボールは遊ばなくなってきたし、そのうちパチンコと同じように、イーフットボールからも卒業すると思います。

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