eFootballでパスが通らない、パスカットされる理由【イーフト】

コナミのサッカーゲーム「eFootball(イーフットボール)」でパスが通らない、パスカットされる理由を紹介します。

イーフトでパスコースが無い理由

イーフットボールで遊んでいると、攻めるときにパスコースが無いという事が良くあります。

このパスコースが無い理由は、AIがプレイヤーのCOMレベルを下げて勝たせないようにしているからです。

イーフットボールは、11人対11人で戦うのですが、プレイヤーが操作できるのは11人のうちボールホルダーの1人だけです。残りの10人はNPCでAIが操作します。

パスを受ける側の選手はAIが動かしているので、パスコースが無いのはAIがパスコースが無くなるように、選手を配置しているのです。

逆に、パスを自由に回せて、相手は一切、ボールを触れないというような状況も、AIが選手を選手がフリーになり、相手がボールをカット出来ないような位置に配置しているからです。

つまり、AIが操作しているので、結局はエフェクトということになります。

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イーフトでパスがカットされる理由1

eFootballでパスがカットされる理由は、複数あるのですが、基本的にはエフェクトです。

eFootballの改名前のウイニングイレブン(ウイイレ)時代の話なのですが、フリーになっている味方にパスを出したら、味方の手前で急激にパスが減速して、そこへ走り込んできた敵にパスカットされてしまったという事がありました。

どう考えてもパスが通る状況なのに、大いなる力、エフェクトによって謎の減速が発生し、パスが相手に取られたのです。

つまり、相手がボールを取れるように、AIがエフェクトを掛けてボールを減速させたということなのでしょう。

イーフトでパスがカットされる理由2

eFootballでパスカットをされる理由は、エフェクトなので、考え方が逆にするとわかりやすいと思います。

eFootballでは、パスを相手に取られる、パスカットされると考えるのが間違いで、「相手にパスを出している」というのが正しい考え方です。

ウイニングイレブン(ウイイレ)時代に実際にゴールキックをしたときのことです。

レーダーを見ていたら、相手のDFがタッチライン付近まで移動していたので、「なんで相手のDFはあんな場所に移動したのだろう」と不思議に思いながらも、中央に居るCFに向けてゴールキックを蹴りました。

しかし、ボールは何故かボールは、タッチライン付近に居た相手のDFを目がけて飛んでいき、相手のDFは1歩も動くこと無く、ボールをトラップして、相手ボールとなりました。

つまり、eFootballでパスカットされるのは、相手にパスと取られているのではなく、相手にパスを出していると考える方が自然なのです。

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