ホラー映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」の感想

ヨハネス・ロバーツ監督のホラー映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」の感想です。

ホラー度★★☆☆☆
グロ度★☆☆☆☆
評価★★☆☆☆
お勧め度★★☆☆☆

「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」の感想

ホラー映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」は、ゲーム「バイオハザード」の1と2を原作とした映画です。

映画「バイオハザード」と言えば、ミラ・ジョヴォヴィッチが主演した映画「バイオハザード」シリーズが有名なのですが、ミラ・ジョヴォヴィッチ版は原作を叩き台にしており、ゲーム「バイオハザード」とは別物でした。

しかし、本作は原作に準拠しており、ゲーム「バイオハザード」の雰囲気を出していたので、ゲーム「バイオハザード」を遊んだ事のある人なら、「おぉぉ」と思うでしょう。

ただ、それが「面白い」には直結せず、単純に映画として観ると、なとなくチープ感が拭えず、面白いとまではいきません。

あくまでも、本作は、ゲーム「バイオハザード」の経験者がゲームファンとして温かい目で観るべき映画で、決してミラ・ジョヴォヴィッチ版と比べてはいけないと思いました。

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