【タワマン】流産と不妊症の原因はマンションの高層階だった?【妊娠】

今回は、不妊治療をしている人は高層マンションの高層階(4階以上)には住まない方が良いという話を紹介します。

子供を作るならマンションの高層階には住むな?

医学的な根拠については不明なのですが、高層マンションの高層階(4階以上)に住んでいる人が妊娠できない理由はマンションの階が原因だという説があります。

実は、33歳以上の女性が流産する確率は、6階以上だと44%というデータもあるし、イギリスでは妊婦が4階以上に住むことを法律で禁止しているのです。

データは流産なのですが、不妊症の原因にもなるという話もあるので、これから子供を作りたいと思っている人は、マンションの高層階(4階以上)には住まない方が良いとされています。

日本はタワマン信仰があって、タワーマンションの上階に住むことがステータスになっているので、日本ではこうしたタワーマンションのデメリットになるような話はあまり知られていないのですが、ヨーロッパでは比較的に有名な話です。

私がこの話を聞いたのは10年か20年前で、私が当時、聞いた説明では、高層マンションの上階へ行くほど、体では感じる事が出来ないほどの小さな振動が発生するので、その振動が原因で流産するのではないかと言われていた。

しかし、高層階と流産の因果関係には諸説があり、現在でも医学的な原因は証明されていないようです。

医学的に原因が不明な不調を「不定愁訴(ふていしゅうそ)」と言い、高層マンションの住人が不定愁訴を訴える人がおり、俗に俗に「高層マンション症候群」「高層階病」などと呼ばれています。

家が1度傾いているだけでも健康被害が発生するという話もあり、マンションやタワマンの高層階に住むことで、流産や不妊症などの健康被害が発生したとしても不思議ではありません。

もちろん、マンションの高層階に住んでいても子供が出来る人が居るので、全員に当てはまるわけではないのですが、高層階(4階以上)に住んでいて、不妊症に悩んでいる人は、低層階へ引っ越すのも1つの手かもしれません。

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