ゾンビ映画「リトル・モンスターズ」の感想と評価

ルピタ・ニョンゴが主演するゾンビ映画「リトル・モンスターズ」の感想と評価です。

ホラー度★☆☆☆☆
グロ度★★★☆☆
評価★★☆☆☆
お勧め度★☆☆☆☆

リトル・モンスターズのあらすじ

売れない男性ミュージシャンのデイヴは、恋人と破局し、姉の家に転がり込んでいた。

デイヴは姉の息子フェリックスを幼稚園に送り届けたときに、担任のキャロライン先生に一目惚れし、遠足の付き添いを買って出る。

遠足の日、デイヴらは遠足で農場を訪れるが、国の施設から大量のゾンビが逃げ出しており、デイヴらはゾンビに取り囲まれるのだった。

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リトル・モンスターズの感想

映画「リトル・モンスターズ」はコメディーのジャンルにあったので、完全にコメディー映画として観ていたのですが、キャロライン先生らが遠足で農場に着いたら、急にゾンビが登場して驚きました。

ガチ系のホラー映画ではなく、コメディー系のゾンビ映画なので、それほど怖くはありませんでした。

最後は歌でゾンビが大人しくなるのかと思ったのですが、普通に出動していた米軍に撃たれて全滅しました。

前半のコメディーと後半のゾンビのギャップがポイントになると思って観ていたのですが、後半のゾンビパートにダースベーターネタが入っていたり、トラクターに乗って逃げていたりしたので、あくまでもコメディー系のゾンビでシリアスという感じがしませんでした。

万人向けの映画では無いし、怖くないので、ホラー目的で観る人は途中で飽きるかもしれません。

あくまでも、B級映画が好きな人やゾンビ映画が好きな人向けの映画だと思います。

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