ホラー映画「ラストナイト・イン・ソーホー」の感想と評価

ホラー映画「ラストナイト・イン・ソーホー」の感想と評価

エドガー・ライト監督のホラー映画「ラストナイト・イン・ソーホー」の感想と評価です。

怖さ★★☆☆☆
お勧め度★★☆☆☆

映画「ラストナイト・イン・ソーホー」は、田舎から出てきてロンドンのデザイン学校での生活を始めた主人公エリーの話です。

エリーは学校の寮を出て、一人暮らしを始め、60年代で生活をするサンディの夢を見るようになり、エリーはサンディとシンクロしていくことになります。

「ラストナイト・イン・ソーホー」は、ホラーとサスペンスを融合した感じの映画で、後半は話が進んでいき、面白いのですが、前半がだるーい感じがして、私は、前半の1時間で飽きてしまいました。

あらすじでは、タイムループ物という感じだったのですが、実際に映画を観てみると、タイムループという感じではないし、期待した内容ではありませんでした。

ホラー映画として観ても、それほどの怖さは感じませんでした。

ラストで、大家がエリーの部屋に入ってくるシーンも、某CMを思い出してしまい、全体的に物足りないという感じでした。

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