BL漫画の映画「メタモルフォーゼの縁側」の感想（ネタバレあり）

芦田愛菜が主演する「メタモルフォーゼの縁側」の感想です（ネタバレあり）。

「メタモルフォーゼの縁側」は、宮本信子と本屋でアルバイトをしていた芦田愛菜の2人がBL漫画を通じて出会うという映画です。

テーマとしては、BLが性別の壁を越えた恋愛というのに対して、宮本信子と芦田愛菜は年齢の壁を越えた友情として描かれいます。

芦田愛菜は宮本信子に勧められてBL漫画を描いて、同人イベントに出店するのですが、結局2冊しか売れず、ハッピーエンドではありませんでした。

しかし、そのうちの1冊を購入したのが、2人が愛読しているBL漫画を描いている漫画家で、サイン会に参加して、そのことが判明したので、2人にとっては最高の同人イベントになったと思いました。

結末で宮本信子は死んだようなのですが、良いメイドのみ上げになったと思います。

スポンサードリンク

• 2023/08/21