東芝のタワー型(縦型)扇風機のレビューと感想

東芝のタワー型扇風機の2018年モデル「F-DTW70-W」を購入したのでレビューと感想を書きます。

東芝のタワー型扇風機のレビュー

収納スペースなどの関係から、私は縦型扇風機を購入しており、これまでは日立のタワー型扇風機を購入していたが、「1分間に7000リットルの風を送るタワー型最高クラスの大風量」というので、今年は東芝のタワー型扇風機「F-DTW70-W」を購入してみた。

日立のタワー型扇風機よりも、二回りほど大きいが、「タワー型最高クラスの大風量」というだけあって、東芝のタワー型扇風機は風が強くて気持ちいい。

音は12段階の「6」ごろから少し気になるが、気になって眠れないというほどでは無く、最大風速の12でもそれほど、うるさいとは思わなかった。

商品説明に記載されておらず、購入した後から分かったのだが、東芝のタワー型扇風機も首振りが「内部スイング」方式で本体が回転しないのが良かった。

また、日立のタワー型扇風機は「内部スイング」部分が隠れているので、風が出る方向が分かりづらいのだが、東芝のタワー型扇風機は「内部スイング」が露出しているので、どちらに風が出るのかがわかりやすい点が良かった。

これは、自分だけにピンポイントで風を送りたいという時に非常に便利で、日立のタワー型扇風機の不満点を見事に解消している。

また、日立のタワー型扇風機は寝ているときに使用するとLEDがまぶしくて気になるレベルだが、東芝のタワー型扇風機は気にならないので良かった。

日立のタワー型扇風機も設定でLEDを暗く出来るのだが、面倒だし、設定無しでLEDが気にならないというのは便利だった。

東芝のタワー型扇風機は、日立のタワー型扇風機の不満点を解消しており、購入して良かったと思った。後は、今の風量を維持したまま小型化できれば良いともう。

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