映画「LOOP(ループ) 時に囚われた男」の感想と評価
ディーネシュ・サーラズが主演する映画「LOOP(ループ) 時に囚われた男」の感想です。お勧め度は5段階評価で2です。
映画「LOOP」は、何かの薬(ドーピングの原材料)の運び屋をやっている主人公か、薬を横流しして、彼女と逃げる計画を立てるのですが、ボスに見つかって殺されるというストーリーです。
ループ物の映画なので、何度も同じ状況を繰り返しながら、物語が進んでいき、結末が映画の冒頭へとリンクするので、まさに「ループ」という感じで面白かったです。
水路の水が落ち続ける騙し絵があるのですが、映画「LOOP」は、その騙し絵のような印象受けました。実際には不可能だけど、絵では成立する永久機関を映画にしたという感じです。
ループ物の亜種という感じもするのですが、ループ物が好きなら観て損はないと思います。
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