映画「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」の感想

映画「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」を見た感想です。この感想文には結末のネタバレが含まれています。

映画「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」は、裁判の傍聴人側から裁判を描いたコメディー映画です。

主人公は、映画のプロデューサーから、裁判をテーマとした映画の脚本を書くように命じられ、裁判を傍聴に行くというストーリです。

主人公は裁判所を傍聴するようになり、裁判傍聴マニアの人と顔見知りになって交流を持つようになり、裁判傍聴マニアの知恵を結集して、息子の無実を訴える母親に協力することにしました。

最後は無実を勝ち取って感動の結末を迎えるのだろうと思いながら見ていたのですが、まさかの展開で、息子が裁判で罪を認めて終わりという結末でした。

裁判傍聴マニアは、自分の趣味として裁判を傍聴しているだけで、無実を訴える母親に協力するのも「逆転判決が見たい」という欲求を満たすためにすぎませんでした。

裁判傍聴マニアに対する風刺的な意味もあるのだと思いますが、納得できない結末でした。

私は「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」というタイトルから、陪審員の名作「十二人の怒れる男」や「12人の優しい日本人」のような映画を期待していたのですが、期待していたものとは全然違ったので、残念でした。

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