映画「騙し絵の牙」の感想
松岡茉優が主演する映画「騙し絵の牙」の感想です。お勧め度は5段階評価で2です。
映画「騙し絵の牙」は、出版社「薫風社」の雑誌編集部を舞台とした映画で、新人編集者を演じる松岡茉優が幻の作家を探すために奔走していました。
松岡茉優の演技も良かったし、編集長を演じる大泉洋も安定した面白さでした。出版業界の問題がコミカルに描かれて面白かったです。
ただ、「騙し絵の牙」というタイトルから、もの凄いトリックを使った欺しあいを想像していたので、期待していた内容とは全然、違ったので、その点は残念でした。
スポンサードリンク
コメントを投稿する