映画「イマジネーションゲーム」の感想(ネタバレ有り)

久本雅美が主演する映画「イマジネーションゲーム」の感想です。この感想にはネタバレが含まれているのでご注意ください。

久本雅美が主演する映画「イマジネーションゲーム」を観ました。

私はてっきり、ジョントラボルタの映画「サタデイナイトフィーバー」のように、仕事はダメだど、密かに趣味の世界で活躍しているという映画なのかと思って観ました。

しかし、内容は全然違いました。

映画「イマジネーションゲーム」は、大企業の部長(久本雅美)がパンツを脱いで公園や工事現場に隠し、その様子を動画で撮影して、パンツの隠し場所のヒントを付けて動画を公開するという内容の映画でした。

動画には顔が映っておらず、動画を観たユーザー(男)は、久本雅美のパンツだと知らないので、ヒントを元に現場に駆けつけてパンツを探してゲットするのですが、私は久本雅美のパンツだと知っているので、パンツに群がる男たちが滑稽で面白かったです。

テーマ的には先日観た映画「裏アカ」に似ているのですが、映画「裏アカ」は女優の瀧内公美が脱いでいたので、目の保養になったのに対して、映画「イマジネーションゲーム」は久本雅美がパンツを脱ぐシーンだったので、誰が得するのだろうかという感じでした。

実際にこのようなパンツを隠すYouTuberが居るのかは不明ですが、ネット上ではときどき、宝佐賀市大会が開催されるので、パンツ隠す系YouTuberというのも有りなのではないかと思います。

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