ゾンビ映画「屍人荘の殺人」の感想とネタバレ
神木隆之介が主演するゾンビ映画「屍人荘の殺人(しじんそうのさつじん)」の感想です。
ホラー度☆☆☆☆☆
グロ度★☆☆☆☆
評価★★☆☆☆
お勧め度★★★☆☆
「屍人荘の殺人」のあらすじ
神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲(神木隆之介)と明智恭介(中村倫也)は、神紅大学の名探偵・剣崎比留子(浜辺美波)に誘われ、「屍人荘」で行われる映画研究部の夏合宿に傘下する。
しかし、夜のライブイベントに参加すると、大量に発生したゾンビに襲われ、明智恭介は剣崎比留子を助けるために犠牲になってしまう。
夏合宿のメンバーは「屍人荘」に立て籠もるのだが、「屍人荘」で殺人事件が発生するのだった。
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「屍人荘の殺人」の感想とネタバレ
「屍人荘の殺人」は殺人事件が発生するミステリー映画なのですが、同時にゾンビも登場します。
ゾンビとミステリーを融合させた映画というのは、初めてでした。ゾンビが登場するため、本格的なミステリーではないし、本格的なゾンビ映画とも言えないので、中途半端さは残るのですが、エンタメ作品しては面白かったです。
夏合宿に参加していたOB2人が「屍人荘」で、ゾンビになって殺され、葉村譲と剣崎比留子がゾンビと戦いながら犯人を捜すのですが、犯人はイベントで知り合った静原美冬(山田杏奈)だった。
山田杏奈はスズキのスイフトのCMに出ていた人だなと思いながら観ていたので、静原美冬が犯人だったので驚いた。
最後は、静原美冬はゾンビに噛まれてしまったので、屋上から飛び降りてしまうのだが、そのまま生きていてもゾンビになるだけなので、仕方が無いことだと思った。
最後に明智恭介(中村倫也)が現れたので、実は生きていたというパターンかと思ったら、明智恭介はゾンビになっていたので、やはり、イベントから逃げるときに剣崎比留子を助けてゾンビになったようだ。
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