「Wo Long(ウォーロン)」のゲーム酔いレビュー
三国志の死にゲー「Wo Long(ウォーロン)」のゲーム酔いについて紹介します。
三国志の死にゲー「ウォーロン」は、死にゲー「仁王」シリーズの三国志版として紹介される事が多いのですが、操作感が仁王とは違います。
私は「仁王」「仁王2」では全くゲーム酔いはしなかったのですが、「ウォーロン」では少しゲーム酔いをしました。
ゲーム酔いの程度としては、「バイオハザード」などの1人称視点のゲームほど酔いませんが、3人称視点の「エルデンリング」「ゴースト・オブ・ツシマ」よりは少し酔ったという感じです。
「ウォーロン」ではカメラの設定ができ、ゲーム設定でカメラの移動スピードを遅くして、フレームレート重視にしたのですが、それでも少しゲーム酔いをしました。
「ウォーロン」は3人称視点なので安心していたのですが、マップの探索やボス戦で画面をグルグルする場面が多くなるため、3人称視点のゲームとしてはゲーム酔いをしやすいゲームだと思います。
ただ、私は1人称視点のゲームだと、30分くらいで気分が悪くなって動けなくなるほど酔うのですが、「ウォーロン」はゲーム酔いが酷い私でも、少し頭が重い感じがするものの、2~3時間はプレイできました。
だから、「ウォーロン」のゲーム酔いについては、極度のゲーム酔い体質の人でなければ、それほど心配しなくても良いと思います。
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