ホラー映画「N号棟」の感想と評価
萩原みのりが主演するホラー映画「N号棟(Nごうとう)」の感想と評価です。
ホラー度★☆☆☆☆
グロ度★★★☆☆
評価★☆☆☆☆
お勧め度★☆☆☆☆
ホラー映画「N号棟」のあらすじ
死恐怖症で不眠症に悩む大学生・史織(萩原みのり)は、元カレの啓太が友人の真帆とともに、ホラー映画を製作する現地調査として、幽霊が出るという噂がある岐阜の廃墟「幽霊団地」を訪れる。
史織らは、幽霊団地には誰も居ないと思っていたが、怪しげな管理人がおり、管理人に追い返されそうになる。
とっさに入居希望者だと嘘をつくと、管理人や幽霊団地の住人に歓迎され、部屋を内覧するのだが・・・。
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ホラー映画「N号棟」の感想
幽霊団地に住んでいたのは宗教団体の信者で、映画「N号棟」はホラーにカルトを加えたという感じの映画でした。心霊的な怖さはありませんでした。
最後はよく分からずに終わったのですが、確認のためにもう1度観る気にもなれませんでした。
映画「ミッド・サマー」の日本版という感じの映画ですが、「ミッド・サマー」のような神秘性もなく、全体的に中途半端なB級映画という感じでした。
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