サバイバルファミリーの感想【映画レビュー】

小日向文世が主演する映画「サバイバルファミリー」を観たレビューです。評価は10点満点で6点です。

映画「サバイバルファミリー」は、ある日突然、関東で謎の停電が起きて、電気関係が一切、動かなくなります。

しばらくすると、物流も止まって食料もなくなるため、小日向文世の一家は「大阪より西では停電は起きていない」という噂を頼りに、東京を捨て、自転車で妻の実家がある熊本を目指すというストーリーです。

さて、映画「サバイバルファミリー」は、以前から時間が出来たら観ようと思っていた映画で、ようやく観る事が出来ました。

想像していた内容とは違ったのですが、面白かったです。

電気というのは非常に便利なのですが、電気が使えなくなると、社会システムが成立しなくなるので、電気に頼り切る事は危険だと思いました。

「サバイバルファミリー」には、電気が使えなくなって殺伐とした世界でも、野草などを食べながら楽しく過ごしている家族もしたので、凄いと思いました。

私も災害が来たときに少しでも食料が確保できるように、食べられる野草を勉強したいと思います。

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