ウイニングイレブン2018のレビュー
無性にスポーツゲームがやりたくなったので、久しぶりにコナミのウイニングイレブンを購入した。10年ぶりのサッカーゲームかもしれない。
コンピューターのレベルを下げて試合をしていると、楽勝だったので、今度はレベルを上げてみたら、シュートが全く入らなくなった。
ほとんどキーパーに止められるし、入ったと思ってもポストにはじかれてしまうため、サイドからセンターリングを上げて頭で押し込むというパターンでは、全く点が取れなくなった。
また、ポスを出そうと思っても、味方選手が良い位置までフォローしに来てくれないし、パスを出しても、パスを受け取る選手が棒立ちになり、パスが届くのを待っているだけなので、パスは全体的に難易度が高くなったような気がする。
デフェンスも難しいというか、縦パス一本で裏を取られるので、何もできずに点を取られるというパターンが多いので、なすすべが無いとい。ゲームとリアルのバランスが中途半端だと思えた。
リプレイも設定で切れずに、一回一回、ボタンを押してスキップしなければならず、面倒だし、テンポも悪い。
久しぶりのウイニングイレブンだったが、ビジュアル面が進化しただけで、中身はほとんど進化が感じられなかった。FIFAシリーズの方が評判が良いとも聞いたので、今度はFIFAを買ってみようかと思う。
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