ラスト・オブ・アス(リマスター)のクリア時間と評価と感想
ノーティードッグのPS4のゾンビゲーム「ラスト・オブ・アス(リマスター)」のクリア時間と感想と評価です。
ラスト・オブ・アスのクリア時間
「ラスト・オブ・アス」はPS5版のリマスターが発売されるのですが、内容は同じだというので、PSプラスの無料ソフトに来ていたPS4版の「ラスト・オブ・アス(リマスター)」を遊びました。
この手のゲームはストーリー重視で遊びたいので、難易度はイージーで遊び、探索はせずに進めていき、約13~14時間でクリア出来ました。
何カ所か敵に手こずったので、ゲームの上手な人なら、もう少し短時間でクリア出来ると思います。
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ラスト・オブ・アスはどのようなストーリー?
「ラスト・オブ・アス」は、パンデミックによりゾンビが流行して世界が舞台で、生き残った人々はコンクリートと軍隊に囲まれた街で生活をしていました。
(作中では「ゾンビ」という言葉は使用していませんが、ここではゾンビと表現します)
主人公のジョエルは、商売用の銃を横取りされたため、相棒テスとともに、ゲリラ組織「ファイアフライ」のマーリーンから銃を取り戻しに行きます。
すると、マーリーンから銃を返す条件として、少女エリーを「ファイアフライ」のアジトまで連れて行くように頼まれます。
ジョエルとテスは、少女エリーを「ファイアフライ」のアジトへ届けるために旅に出るのですが、その途中でエリーが感染者に噛まれても感染しない抗体の持ち主だと判明して・・・という感じのストーリーです。
ラスト・オブ・アス(リマスター)の感想
「ラスト・オブ・アス」は面白かったです。
ストーリーは、ありきたりな設定だと思っていたのですが、実際にプレイしてみると、ジョエルと少女エリーの関係も描かれていて、面白かったです。
ジョエルはゲームのイントロで娘を失っており、少女エリーと旅をするに連れ、死んだ娘を重ね合わせて行ったのだと思いました。
また、銃撃戦も雰囲気がって面白かったです。
私は難易度イージーにして、照準アシスト有りで遊んだので、比較的、簡単に敵を倒せたのですが、それでも弾が足りなくなったので困るシーンが多かったです。
ただ、弾が無くなると、敵に見つからないようにステスル行動をしたりして、緊張感があって面白かったです。
後半は弾を節約するため、人間の敵には弓矢を使い、感染者には火炎瓶を使うようにすると、かなり弾が節約できました。
ゲーム酔いで疲れた
「ラスト・オブ・アス(リメイク)」は3人称視点だったので、ゲーム酔いの心配はしていなかったのですが、弾が足りなくなるので、アイテムが落ちていないか部屋をグルグルと見回す事が多かったので、そういうときに少し酔ってしまったので、疲れました。
ただ、バイオハザードほどは酔わなかったし、ほとんどの人はゲーム酔いは心配しなくて酔いと思います。
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「ラスト・オブ・アス」の評価
PS4版の「ラスト・オブ・アス(リメイク)」はストーリーも良かったし、銃撃戦も面白かったので、評価は10点満点で8点は付けても良いと思います。
PS5版の「ラスト・オブ・アス(リメイク)」が出るようですが、ストーリーは同じなのにフルプライスということでファンの間で物議をかもしています。
私は無料だったので、PS4版をPS5で遊んだのですが、PS4版のリメイクで十分に綺麗でした。
PSプラスに加入していれば、PS4版の「ラスト・オブ・アス(リメイク)」が無料で遊べるので、まだ遊んでいない人は今のうちに遊んでおくことをお薦めします。
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