「Until Dawn(アンティル・ドーン)惨劇の山荘」の感想とクリア時間
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが発売するPS4ソフト「Until Dawn(アンティル ドーン)惨劇の山荘」の感想とクリア時間です。
「Until Dawn 惨劇の山荘」はどのようなゲーム?
「Until Dawn 惨劇の山荘」は、動画でストーリーが進んでいき、途中で出てくる選択肢がストーリーに影響を与えるゲームです。
ジャンルはホラーで、全員死亡から全員生存まで、256パターンのエンディングあるそうです。
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「Until Dawn 惨劇の山荘」のストーリー
冬の山荘に10人の若者が集まるのですが、ちょっとしたイタズラから、ショックを受けた双子の姉妹が山荘を飛び出し、そのまま失踪してしまいます。
1年後、双子の姉妹の兄の提案により、8人の若者が冬の山荘に集まるのですが、殺人鬼の影が忍び寄る・・・という感じのストーリーです。
「Until Dawn 惨劇の山荘」のクリア時間
「惨劇の山荘」はPSプラスのフリープレイになっていたので遊んでみました。
PS5に記録されているクリア時間は4時間だったのですが、不正確のようです。私の体感では、1周10時間前後でクリアできた気がします。
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「Until Dawn 惨劇の山荘」の感想と評価
「惨劇の山荘」は1周10時間前後でクリアできました。生存者2人、死亡6人というエンディングでした。
「惨劇の山荘」はB級ホラー映画という感じのストーリーでした。
ホラーといっても幅が広く、いわゆるスプラッター系でした。
日本は規制版なので、残虐なシーンはカットされているのですが、スプラッター系は怖いと言うよりも気持ち悪いとしか思えないので、私は「惨劇の山荘」はあまり面白くなかったです。
また、10時間は少し長すぎると思いました。途中で少し飽きました。90分くらいの短編数本が入っていた方が良かったです。
良かった点
「マン・オブ・メダン」と同じシリーズで、「マン・オブ・メダン」は字幕だけで吹き替えが無かったのに対して、「劇の山荘」は吹き替えがあったので、良かったです。
悪かった点
急に大きな音を出してプレイヤーを驚かせる箇所があるのですが、ヘッドフォンでやっていると耳に悪いのでは無いかと思いました。
別に全員生存エンドを目指しているわけではないのですが、急に「●を押せ」「▲を押せ」という時間制限付きの指示が出て、反射神経が必要なのもマイナス点だと思います。
「劇の山荘」の評価
B級ホラー映画を体験したい人や、グロ系が好きな人にはお勧めのゲームだと思います。
ただ、私は、この手のゲームは映画で良いのではないかと思うし、グロ系が苦手なので、評価は低めで10点満点の2点です。
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