サッカー選手と野球選手が格闘技で戦った結果
元Jリーガーの安彦考真(44歳)と元プロ野球選手の相内誠(27歳)が、2022年2月16日に立ち技の格闘技「ライズ・ファイト・クラブ」で対戦しました。
ルールは立ち技の打撃のみで、安彦考真が相内誠をコーナに追い詰めて、右ストレートで1度目のダウンを取ると、その直後に膝蹴りで2度目のダウンを取り、第1ラウンド1分51秒で安彦考真が勝利しました。
安彦考真は、サッカー日本代表のスタップなどを経て、39歳の時に仕事を辞めてJリーグを目指し、2019年、41歳の時にJ3の「Y.S.C.C.横浜」でJリーグデビューして、Jリーグの最年長デビュー記録を塗り替えた人です。
安彦考真は、2019年~2020年の間、J3の「Y.S.C.C.横浜」に在籍し、2021年に引退して格闘家へと転身していました。
Twitterの情報によると、安彦考真はウイイレに登録されており、総合値48の白玉だったようです。
対戦相手の相内誠は、2012年にドラフト2位で西武に入団したのですが、入団前から色々とトラブルを起こし、2020年に現役を引退して格闘技に転向していました。
相内誠もパワフルプロ野球に登録されているのですが、パワフルプロ野球は総合値がないようです。
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