エルデンリングの感想と評価

PS5の死にゲー「エルデンリング」の感想です。

エルデンリングを購入した経緯

PS4の「仁王」が面白かったので、死にゲーにハマリ、「仁王2」をクリアした後、「ゴースト・オブ・ツシマ」も面白かったので、「エルデンリング」を購入しました。

PSプラスには加入していないので、オフラインで100時間ほどプレイしました。

「ダークソール」シリーズはプレイしたことが無く、フロム・ソフトウェアの死にゲーは「エルデンリング」が初めてです。

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エルデンリングの感想

「ダークソール」が死にゲーとして有名なので、「エルデンリング」に期待していたのですが、全く面白くありませんでした。

「エルデンリング」は、オープンワールドで定番の「次にどこで何をすれば良いのか分からない」が多すぎて、何をして良いのかわかりにくかったです。

それに、何時間か探索しても探索しても先に進めないので、攻略法を見たら、「こんな所を進めるのか」というルールがあって、やっいて馬鹿らしくなってきた。

柵を跳び越えて屋根に飛び移ってくルートなんて普通は分からないし、攻略法を見ないと絶対に行けないだろうなという感じのルートが多すぎる気がします。

また、普通のゲームの感覚なら「この高さから飛び降りたら死ぬだろう」というような状況でも、エルデンリングでは死なないし、普通のゲームの感覚とは違うような気がしました。

ストーリーもよく分からないし、攻略法を見ないと進め方が分からない時が多い、やっていて面白くなかったです。

また、「エルデンリング」は敵を倒しながら強くなっていくというRPG的な要素が感じられず、あまり面白くなかったです。

エルデンリングは崖に隠しルートみたいな道が多いので、画面をグルグルしなければならず、ゲームを酔いをして気持ち悪かったです。

それに、攻略法を見ていても、みんな雑魚は走ってすり抜けるだけだし、この先も面白くなりそうな要素はなさそうだったので、「エルデンリング」は途中でリタイアしました。

エルデンリングはバラナスが悪い

「エルデンリング」は、死にゲーなので、敵が強いのは承知の上だが、ただ難しいだけで、面白さが感じられませんでした。

仁王シリーズは何十回も負けでも、心が折れても、何度も何度もボスにチャレンジできる面白さがあったのですが、エルデンリングはそれがありませんでした。

エルデンリングは、雑魚を端って駆け抜けてボスまでたどり着き、ボスに負けたら、それの繰り返して、2~3回戦ってボスに勝てなかったら、全然、面白くないので電源を切りました。やるだけ時間の無駄だと気づきました。

エルデンリングは、苦労してボスを倒しても達成感が得られませんでした。攻略しているという感じではありませんでした。

エルデンリングは、強い敵を倒しても大した報酬は無いし、何でも無い場所に重要なアイテムがあるし、非常にバランスが悪い感じがした。

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エルデンリングの評価

ダークソールシリーズを経験済みの人は、エルデンリングが面白いのかもしれません。

しかし、仁王から死にゲーに入った私は、エルデンリングは全然、単純に難易度を上げただけのゲームとしか思えず、面白くなかったです。

エルデンリングは難しいだけのゲームで、ゲームとしての面白みは感じられませんでした。

エルデンリングを料理に例えると、ただ辛いだけの激辛料理で、全然、おいしくないという感じです。

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