イーフト・モバイル2022:アプリ版のイーフットボールの評価と感想

アプリ版のイーフットボール・モバイル2022の評価と感想です。

イーフットボール2022の特徴

ウイニングイレブンがイーフットボールとして生まれ変わり、ウイイレ・モバイルもイーフト・アプリへと生まれ変わりました。

イーフト2022の特徴としては、ドリブルでの1対1を重視しているため、パスが全く通らなくなっています。

これは操作が上手い下手の問題ではなく、パスが通らないという仕様なので、どうにもなりません。

イーフト2022は、1対1をコンセプトに作られているため、ドリブルで攻めが有効となります。

また、スルーパスが流れるため、キック・オフ・フラスルやキック・オフ・スルーパスが有効です。

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イーフト・モバイル2022の評価

イーフットボールは、据え置き起用に開発したゲームをアンリアルエンジンでマルチプラットフォーム展開しています。

そして、イーフットボールはクロスプラットフォームなので、イーフト・モバイルのシステムや仕様は、PS4版やPS5版と同じです。

だから、イーフト・モバイルもパスが通らず、ドリブル主体のゲームとなり、PS4版の欠点がそのままアプリでも再現されることになります。

具体的にPS4版の何ダメかというと、ディフェンスの動きが重いことです。

守備時は選手が重くて、反応が1テンポ、2テンポ遅れるので、全く何も出来ません。

これは回線が重いという問題ではなく、選手が重いという仕様なにで、どうにもなりません。

守備時の選手が重すぎて、相手のドリブルを止められないので、相手に好き放題されるという感じで、かなりストレスが溜まります。

それに、クロスプレイにするメリットがあるのか疑問です。クロスプレイをするためには、コントローラーが必須なので、わざわざコントローラーを買ってまで、イーフトモバイルをやる人が、それくらい居るのだろうか。

イーフト・モバイル2022は、ウイイレとは全く別ゲーになってしまったので、私はイーフト・モバイル2022を諦めて、イーフト・モバイル2023に期待することにしました。

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