ビデオカードの爪が破損

2022年1月、年始早々にグラフィックカードを挿すスロットの爪が折れました。

ビデオカードの爪が破損

パソコンが急に映らなくなり、ビープスピーカーを購入して、ビープ音で故障箇所を調べると、ビデオカードが刺さっていないという事が分かりました。

GPUを内蔵したCPUなので、ビデオカードは必要無いはずなのですが、10年以上前に3000円くらいで購入したビデオカードがあったので、試しに刺してみたら、映像が出力されました。

CPUの内蔵GPUが壊れたのか、マザーボード側の不具合なのかは不明なのですが、とにもかくにもビデオカードを刺せば普通に使えることが分かりました。

しかし、このビデオカードはベアリングが駄目になっているようで、ファンがうるさいので、急遽、GeForce GT 1030を購入しました。

ファンレスが良かったので、ASUSTekのGT 1030にしたのですが、マイニグの影響でビデオカードが高騰しており、1万3000円もしました。

それで、早速交換したのですが、古いビデオカードを抜こうとしたときに、マザーボードのスロットの爪がポキッと折れました。ほとんど力を入れていないのに簡単に折れました。

あまりにもあっけなく折れたので、驚きを通り越して、清々しささえ感じています。

プラスチックなので仕方が無いのだと思いますが、もう少し爪折れ対策をして欲しいですね。

みなさんも、ビデオカードを交換する時は爪を折らないように、十分に気をつけてください。

さて、GT 1030を刺した結果、パソコンも普通に映るし、かなり静かになりました。やはり、ファンレスのビデオカードは静かなので良いです。

今更、GT 1030を購入するのはもったいないと思う人も居るかもしれませんが、ファンスのビデオカードとしては貴重な存在なので、静かな方が良い人はGT 1030がお勧めです。

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2022年にPCゲームのレビューを開始予定

PCゲームのレビューを予定してたので、本当はGeForce GTX 1650が欲しかったのですが、マイニングの影響で、GeForce GTX 1650は3万円もするため、今回は購入を見送りました。

2022年にはマイニングブームが終わってビデオカードの価格帯も落ち着くと言われているうえ、2022年にローエンドのビデオカードが発売されるという噂があるので、ゲーム向けのビデオカードが購入できれば、PCゲームのレビューも開始したいと思います。

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