2022年のコナミの株価の予想レポート

ゲーム大手「コナミホールディングス(9766)」の2022年の株価を予想しました。

2021年のコナミの株価の推移

コナミは長年に渡り親しまれてきた「ウイイレ(ウイニングイレブン)」という名前を捨て、2021年11月に「イーフト(イーフットボール)」としてリニューアルする予定で、イーフトへの期待からコナミの株価は8月ごろから上昇していました。

しかし、体験版に相当するバージョン0.9がバグだらけだったため、世界的に炎上し、コナミの株価が大暴落するという事態になりました。

コナミはイーフトの正式サービス開始の延期を発表して、一時は株価が上昇に転じたのですが、株価下落の流れは変えられず、2021年末の大納会は年初来安値の5520円で取引を終えました。

下の株価のチャートは、2021年6月から12月までのチャートで、真ん中付近に長い陰線2本があります。この2本がイーフト炎上による株価大暴落です。

2021年後半のコナミの株価
出典:ヤフー株価

2021年12月に6000円のサポートラインを割ってきたので、完全にコナミの株価は可能トレンドを形成しており、2021年の大納会で年初来安値を付けたということは、かなり印象が悪く、2022年も期待できないと考えらます。

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2022年のコナミの株価の展望

コナミの主力商品であるイーフトは2022年にサービスを正式に開始する予定なのですが、私はイーフトをやった限りでは、面白くなかったので、ユーザーは減少し続けると予想します。

イーフトは、パスがほとんど繋がらず、かなりの確率でパスカットされるのですが、パスカットされるのではなく、「敵にパスを出しているだけ」という感じです。

このため、攻めはドリブルに限られてくるのですが、守備側の反応が悪く、守備側は相手のドリブルに対応できません。

ゴールキーパーがドリブルで攻め上がり、シュートを打って点を取るということも出来るので、明らかに守備と攻撃のバランスが悪く、サッカーゲームとして成立していません。

また、強制パフォーマンスを1試合中に何度もやる人が多いし、ボールボーイなどの飛ばせない演出が増えたせいで、時間の無駄が増えたので、時間的なコスパの悪いゲームだという印象がします。

私はウイイレを毎年1000試合以上してきたのですが、イーフトは面白くないので、10試合くらいで嫌になりました。

また、強制パフォーマンスや無駄な演出のせいで、時間の無駄が多く、試合の途中で飽きてしまい、1試合するのも苦痛です。

ゲーマーの立場から言えば、毎日やりたいと思えないし、イーフトは無駄な演出のせいで時間の無駄が多いため、やるだけ時間がもったいないと思うので、他のゲームをした方が良いというのが正直な感想です。

また、イーフトはバージョンアップで改善されていく予定なのですが、イーフトが面白くない原因はシステムの根本的な所にあるので、バージョンアップでは改善されないと思います。メジャーアップデートで根本的にシステムが変わるまで低迷が続くと思います。

さらに、最大のライバルであるサッカーゲーム「FIFA」も2022年にフリープレイ化を予定しており、2022年には第3のサッカーゲームとして注目を集める「FUL」もリリースされるので、イーフトを取り巻く環境は一段と厳しくなるでしょう。

そして、今のコナミにイーフトの失敗をカバーできるほど勢いのある新作ゲームを出せるとは思えません。

新作のアイドルゲーム「シャインポスト」に期待しているのですが、現時点で判明している情報では、イーフトの失敗をカバーできるほど人気が出来るかは疑問です。

さて、コナミの株価についてですが、コナミの株価は2021年に下降トレンドを形成しており、2021年の大納会も年初来安値を付けたことから、2022年も下降トレンドを継続すると思われます。

下のチャートは2002年から2022年までのコナミの20年間チャートです。

コナミの株価-20年チャート
出典:ヤフー株価

中長期的に考えれば、在宅特需もなくなるはずなので、コナミの株価は3000円から3200円というラインを目指すと考えられます。

コナミの2021年の高値が7560円で、安値が5480円、値幅が2000円あるので、早ければ、2022年中に株価3000円を付ける可能性もあります。

そこから反発するかどうかはコナミの業績なども判断しないと予想が難しいのですが、3000円を割れてくると、コナミの株価は1700円から1500円の価格帯まで下がると予想します。

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