アルミたわしで異物混入事件が発生
アルミたわし(アルミボール)で異物混入事件が発生してしまったので、その対策を紹介します。
アルミたわしで異物混入事件が発生
アルミたわしは、軽く擦るだけで汚れが良く落ちるので、いつも愛用していたのですが、鍋を食べている時にアルミ片の異物混入に気づきました。
私はお皿を洗うとき、アルミたわしでゴシゴシとこすった後に、泡を付けたスポンジでお皿を洗います。
ただ、鉄鍋の場合は、アルミたわしで擦って水で流すだけなので、このときにアルミ片が鍋のどこかに付着したままになっており、そのまま鍋を作ってしまったようです。
食べている時に気づいたから良いのですが、気づかずにアルミ片を飲み込んでいたらと思うと、ゾッとします。
そこで、アルミたわしに変わるたわしを探すと、スコッチブライトの「頑固たわし」が良さそうだったので、異物混入対策として、早速「頑固たわし」を購入してみました。
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スコッチブライトの「頑固たわし」のレビュー
アルミたわしで異物混入事件を起こしてしまったので、代わりにスコッチブライトの「頑固たわし」を購入しました。
「頑固たわし」は、商品説明欄で、金たわしによる金属片混入防止をアピールしているので、異物混入対策に効果があると思いました。
「頑固たわし」には異物混入対策バージョンとして青色の「頑固たわし」も販売していますが、物理的に異物混入対策が強化さえれているわけではなく、青い食材が少ないので、万が一繊維が混入しても発見しやすいという効果があるようです。
さて、実際に「頑固たわし」を使用したのですが、汚れを落とす性能はアルミたわしの半分くらいです。
こびり付いたご飯粒を落とすときは、アルミたわしだと直ぐに落ちるのですが、「頑固たわし」は何度も擦らないと汚れが落ちません。
おそらく、アルミたわし(アルミボール)の方が握りやすくて力が伝わりやすいのだと思います。
しかし、異物混入のリスクを考えると、アルミたわしに戻るのもどうかと思うので、「頑固たわし」を使おうと思います。
まだアルミたわしを使っている人は、異物混入事件を起こす前に「頑固たわし」に切り替えた方が良いと思います。
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