ウイイレ派のグリースマンがイーフトではなくFIFA22を始める

ウイイレ派だったフランス代表のプロサッカー選手アントワーヌ・グリーズマンが、イーフットボール2022ではなく、FIFA22を開始した

グリーズマンは2021年10月9日にTwitterで、FIFA22のスカッドを投稿した。

グリーズマンのスカッドは、フォーメーションが352(3412)で、GKにヤン・オブラグを起用し、MFにフリーズマンや盟友ベンデレを起用、FWにはロナウドとエトーを起用している。

事件の背景

グリーズマンはサッカーゲーム好きとしても有名で、これまではウイニングイレブンをプレイしていたが、ウイニングイレブンをするために、現地の日本人スタッフを呼んで、テレビの接続などを頼んだときに、グリーズマンとベンデレが日本人スタッフを差別する発言をしていた。

2021年7月に、この動画がSNSに流出して日本でも問題となり、グリーズマンとカードゲーム「遊戯王」のアンバサダー契約を結んでいたコナミは、グリーズマンとのアンバサダー契約を解除した。

さらに、グリーズマンとベンデレが所属するバルサのスポンサーだった楽天も、バルサのスポンサー契約を解除するという事態に発展していた。

こうした背景から考えると、グリーズマンは、コナミのイーフットボール2022(実質的にウイイレ2022)が面白い、面白くないにかかわらず、アンバサダー契約を解除されたという経緯があるので、FIFA22を始めたという考えられる。

なお、グリーズマンはイーフットボール2022をプレイしたかは不明である。

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