イーフットボールは無課金で勝てる神ゲー

コナミのサッカーゲーム「ウイニングイレブン(ウイイレ)」は、無課金でも勝てる神ゲー「efootball(イーフットボール)」に生まれ変わった。

イーフットボールは無課金で勝てる神ゲーに

ウイニングイレブンは有料ソフトの上に、課金をしなければ勝てないという最悪のクソゲーで、過疎化が進み、オワコンだと言われ続け、最後のウイイレとなるウイニングイレブン2021の9月20日のPS4のアクティブユーザー数は5万8442人まで減少していた。

しかし、あの廃課金仕様のウイイレが、2021年9月30日に無課金でも勝てる基本料無料の神ゲー「イーフットボール」として生まれ変わるのである。

イーフットボールのプロデューサーの木村征太郎は、インタビューで「いままではお金を払って選手を集めていただく要素のあるゲームでした。今作はPay to winのような形にはせず、お金を使わなくても十分に楽しめるゲームにしていきたいです。」と述べている。

「Pay to Win(ペイ・トゥー・ウィン)」とは、課金をした方が圧倒的に有利になるゲームシステムで、批判の対象となっており、ゲーム業界ではPay to Winを脱却する動きがトレンドだ。

ガチャはウイイレの人気システムであり、イーフットボールでもガチャで選手を取得するシステムは残るものの、イーフットボールでは好きな選手を指名して取得できる指名契約システムが採用されたので、ガチャで強い選手を当てなければ勝てないというクソゲー要素は解消させる。

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イーフトなら無課金で勝てる

イーフットボールがPay to winを止めたので、無課金でも勝てる神ゲーへと生まれ変わった。

ーフットボールの無課金と課金は、10km離れた目的に向かうのに、歩いて行くか、タクシーで行くかという違いであり、無課金でも時間をかければ目的地に着けるが、早く目的地に着きたければ課金してね、という感じである。

確かに課金をすれば、手っ取り早くチームを強く出来るので、イーフットボールも課金が有利な事には変わりはない。

しかし、無課金でも時間をかければ強い選手を指名して取得できるため、ガチャで強い選手を当てなければ勝てないというウイイレ時代のクソゲーは終わり、イーフットボールは無課金でも勝てる神ゲーへと進化したのである。

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