SBIにTOBされる新生銀行の株価2000円割れ

SBIが2000円でTOB(株式公開買い付け)を発表した新生銀行の株価2000円割れた。

9月13日の新生銀行の株価は2030円まで上がったのだが、終値は1966円という2000円割れで終わった。

SBIが2000円でTOBを行っているので、通常は新生銀行の株価は2000円近辺になるはずなのだが、終値1966円は安いような気がする。

SBIが2000円で買ってくれるのだから、1966円なら34円は抜ける。100株単位なので、3400円の利益が出る。

3400円もあれば、イーフットボールでガチャが引けるし、結構、いい儲けになるのではないか。

おそらく、お金持ちは資金効率の問題で34円くらいなら狙いに行かないのかもしれないが、私のような貧乏には3400円といえば高額なので、私にお金があれば、新生銀行の株を買って1999円くらいまでは狙うと思う。

9月14日

新生銀行の9月14日の株価は1956円、前日比-10(-0.51%)だった。昨日よりも、さらに下げた。普通はTOB価格2000円にさや寄せするのだが、何かあるのだろうか?

SBIは新生銀行の上場を維持するため、保有割合48%を上限としているので、応募が殺到すれば、抽選に成ることを懸念しているのだろうか?

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