楽天がバルセロナのスポンサーから撤退
楽天がスペインリーグ1部のバルセロナのスポンサーから撤退する可能性が出てきました。
楽天は2017年にバルセロナとスポンサー契約をして、年間5500万ユーロと出来高支払いで、4年間のスポンサー契約を結び、2021年は3000万ユーロと出来高払いで契約を延長していた。
一部報道は、バルセロナは、リオネル・メッシに続いて楽天を失い、大きな打撃を受けたと報じている。
楽天がバルセロナのスポンサーを撤退の解説
複数の報道が報じているので、楽天がバルセロナのスポンサーから撤退するのは確定でしょう。
世界的に流行していた病気の影響の他にも、楽天モバイルの赤字問題もあることは事実だと思います。
ただ、最大の原因は2021年7月に発覚したアントワーヌ・グリーズマンとウスマン・デンベレの人種差別問題だと考えられます。
グリーズマン事件で楽天がバルセロナに説明を求めており、グリースマン事件で楽天とバルセロナの関係が悪化したのだと考えられます。
このグリーズマン事件の反響は大きく、サッカーゲーム「ウイニングイレブン」を発売しているコナミも声明を出していました。
バルセロナはユニホームを制作しているナイキにスポンサーを報告しなければならず、次のスポンサーを探しているようです。
ただ、楽天とバルセロナの契約は2022年夏まで残っているので、イーフットボールのユニホームはrakutenのロゴ入りになるでしょう。
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