イーフットボール(イーフト)がEスポーツ失格だと思う理由
コナミのサッカーゲーム「イーフットボール(イーフト)」がEスポーツ失格だと思う理由について。
イーフトはEスポーツ失格だと思う理由
イーフットボールは2021年9月30日に発売されるのだが、一部のプロは9月8日の時点で既にイーフットボールをプレイしている。
全員が、9月8日に同じスタートラインに立ってイーフットボールを始めるというのなら平等だと思うのだが、一部のプロやYouTuberは発売前にイーフットボールで試合をしているので不平等だ。
1ヶ月もあれば、色々と対策や攻略法も考えられるだろうし、1ヶ月も前にプレイしていれば、一般ユーザーよりも有利なのは当たり前で、極めて不公平だ。
特に、イーフットボールはウイイレから仕様や操作方法が大きく変更されており、1ヶ月も早く試合してるということは、大きなアドバンテージであり、極めて不公平であり、Eスポーツとしては失格だと思う。
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イーフトのEスポーツに反対
ウイイレ時代の話しなのだが、あるYouTuberがコナミの社員から教えてもらった情報として、「Aタイプの選手とBタイプの選手の組み合わせでは、AIが特殊な動きをする」と紹介していた。
YouTuberの話なので、100%本当かは不明だが、一部のプロがイーフットボールの発売前に試合をしているという事を考えると、コナミが一部のYouTuberやプロを優遇している。
だから、コナミが一部のユーザーに、イーフットボールの攻略法を教えているという可能性は十分にあると思う。
コナミは営利企業だし、イーフットボールが単なるサッカーゲームなら仕方ないと思うのだが、Eスポーツという公平性が求められる競技では、一部のユーザーを優遇するのは御法度である。
コナミが一部のユーザーを優遇しているのは、株の世界ではインサイダー取引に当たるし、Eスポーツ業界は協会を作って、インサイダー情報は禁止しないと、Eスポーツとしての発展は無いと思う。
極端な話しになるが、コナミがイーフットボールを作って、コナミがイーフットボールのプロ選手を抱えていたら、プロ選手が強いのは当たり前である。
コナミがプロ選手を抱えていないとしても、情報を流してたら、そら強いだろ、ということにある。
それに、発売前のイーフットボールをプロはプレイ出来ているという現状が不公だと思う。
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