サッカーゲームの「UFL」のFUMAの意味を解説

FIFAやイーフットボール(ウイイレ)に続く第3のサッカーゲーム「UFL」のFUMAの意味を解説します。

FUMAの意味

FUMAの意味は、フルマニュアル操作という意味で、フルマニュアル操作は完全手動操作という意味です。

ウイイレ(イーフト)の場合は、操作に強めのアシストが入っており、簡単な操作で遊べる代わりに、アシスト部分に勝負を左右されることが多いです。

たとえば、パスもアシストが入ると、パスズレを起こしたり、フリーの選手にパスを出そうとしているのに、マークされている選手にパスを出すという問題が起きていました。

ウイイレをやっていると、「そっちじゃない」と思うことが多いのですが、FUMAの場合は入力をそのまま反映するので、操作は難しくなるのですが、思った方向にパスを出す事ができるようになります。

ウイイレやFIFAでは、パスズレエフェクトを回避するためにFUMAで操作する人も多く、FUMA派の人が集まって、FUMA同士で試合するサークルもあります。

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UFLはFUMAではない?

UFLは、課金が試合の勝敗に影響を与えないというポリシーを掲げており、ユーザーの技術のみで勝敗を決めるスキルファーストというゲーム性を前面に押し出しています。

UFLはスキルファーストを宣言しているのだから、操作方法はFUMAになると思う人が居るかも知れませんが、FUMAは操作が複雑になるので、FUMAはならないようです。

ただ、FUMAはユーザーの意見を受けて、FUMAについても検討すると言っているので、FUMAモードも追加されるかもしれません。

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