第3のサッカーゲーム「UFL」がイーフットボールを超えた?
サッカーゲーム「FIFA」や「eFootball(イーフットボール)」の対抗馬となる第3のサッカーゲーム「UFL」が登場する。
第3のサッカーゲーム「UFL」
コナミのサッカーゲーム「イーフットボール」の最新情報が、2021年8月のゲームイベント「gamescom」で発表されるということで、情報を集めていたら、gamescomで第3のサッカーゲーム「UFL」が発表された。
2016年に設立したヨーロッパのゲーム会社「Strikerz(ストライカーズ)」が、5年の歳月を掛けて制作したのが第3のオンラインサッカーゲーム「UFL」である。
プレイ動画も公開されておらず、詳細については不明なのだが、FIFAやウイイレをプレイしていた人たちが制作しており、FIFAやウイイレの不満点が解消されているようだ。
「UFL」は、フリープレイで、誰にでも公平で、課金が勝つ要素にはならなず、ユーザーのスキルが重要となるゲーム性のサッカーゲームだという。
国際プロサッカー選手会(FIFPro)と契約しており、ライセンスのある選手5000人以上が登場し、選手の分析はスポーツパフォーマンス分析会社「InStat(インスタット)」と提携している。
選手の能力分析を大手のインスタットが手がけるのであれば、ウイイレのように能力がインフレ化したり、ぶっ壊れガチャが出たりすることは無さそうだ。
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「UFL」のエフェクトに注目
FIFAやウイイレをプレイしていた人たちが制作しており、FIFAやウイイレの不満点を解消するということは、やはりエフェクトの有無が気になるところだ。
詳細が不明なので「UFL」については、謎が多いが、ユーザーに公平で、課金ゲーではないということなので、FIFAやイーフットボールの対抗馬となるようなサッカーゲームになることを期待したい。
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